ぎっくり腰は本当に辛いです!セルフメンテナンス

こんにちは。

代々木上原鍼灸院です。

今回は、ぎっくり腰についてお話しさせてもらいます。

何を隠そう、院長成石はストレッチなどメンテナンスはするものの1年に2回ほどぎっくり腰をやります。

立てなくなるほど重いものではないですが、腰が立たずへっぴり腰のような姿勢になって動くたびにビクっと痛くなる感じです。

なんでこんなことになるのでしょうか?

正直なところ、仕事が中腰姿勢が多いためだったり子供と遊んでいたりと原因は様々なのですが全部が原因の一つなのでしょう。

患者様にメンテナンスを提供する仕事なのに恥ずかしい。でもなってしまったら仕方ありません。

そこで僕がやっている対処方法をご説明しようと思います。

まずは心得として”ぎっくりになったらとにかく早く対処する”ことに尽きます。

痛いから横になる方を良く聞きますが、これは逆効果でとにかく通常通りに動くことが大事です。

へっぴり腰でも、痛くてもとにかく生活を普通にやって痛みの癖をつけないようにしてください。

癖がつくと治りが遅いうえに、良くなってきても姿勢が歪んだ状態で進んでいきます。


1、ストレッチポールを使って筋肉を緩める

原因はやはり筋肉の緊張にありますので、とにかくほぐすことが大事です。そして早く取り組むことです。ほぐす場所は、お尻、ふとももの後ろ・横・前・内側、背中がやった方がいいでしょう。患部である腰は、最後にほぐれてくるのでまずは周りから緩めてあげましょう。

2、股関節周りの気になるところを揉む

とにかく揉みます。それはどんな方法でもいいです。なんとなくここかなと思って触ってしまうところをほぐしていきます。

3、歩く

心得でも書きましたが、とにかく動く。歩くことは、筋肉を温めること。

じっとしていれば筋肉はどんどん強張り、硬くなっていきます。

痛くて無理でも、家の中だけでも少しずつ歩きましょう。

4、鍼灸院や整体院に行ってほぐしてもらう

やっぱりこれは必要です。院長成石も困った時は、同業の知り合いの先生にやってもらったり最寄りのお店にお邪魔します。とにかく早くケアすることが大事なので、なったら自分でメンテナンスしながらお店に頼ります。

しかし痛いところをぐいぐい押したり無理に動かすようなところは避けたほうがいいので、国家資格など免許を持っていたり信頼できる場所を見つける必要はあります。

迷ったら鍼はぎっくり腰に良く効くので行ってみてください。


まとめ

痛みを放置することはなるべく控えましょう。ほうっておけば治ると思ってすごく時間がかかって結局、当院にくるなんて方もいます。わからなければお電話でもメールでもご相談ください。

代々木上原鍼灸院 050-1808-4352 院長:成石俊彦

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