かかとはなぜ痛むのか?セルフメンテナンスの重要性

こんにちは。

代々木上原鍼灸院です。

今回は、かかとの痛みについてお話しさせてもらいます。

当院では、スポーツによって生じたかかとの痛みで来院される方も多くいらっしゃいます。

かかとは一度痛めると、症状が重ければ日常生活にも影響が出てしまいます。

痛みがありながらスポーツや重労働を行う必要が方もおられます。

痛みとの付き合い方として重要なのは「セルフメンテナンス」です。

どのようなものがあるのでしょうか?

かかとの痛みの原因と含めてご説明


1、激しいスポーツや運動、仕事などによる痛み

かかとの痛みはまず、大きな衝撃が加わったか少しずつ過度なストレスが積み重なったのかです。

コンクリートなどに思い切り打ち付けた場合など、強い打撲のようなもので痛みが発生します。

またスポーツでジャンプ動作を繰り返すなどかかとにストレスをかけ続けたことによって痛みが

出てしまうことがあります。

2、足の疲労が積み重なった

急に起こると思われがちですが、今までの疲労がドーンと出たこともかかとの痛みです。

徐々にふくらはぎやスネに疲労がたまったことにより、出てしまうこともあります。

対処法

1、かかとを冷やさないで温める

かかとは非常に冷えに弱いです。

寒い時期など特に痛みが発生しやすくなります。

冷えを感じたらとにかくお風呂に入ったり、ホッカイロなどで直接的に温めると良いでしょう。

2、ふくらはぎやスネをほぐす

とにかくマッサージなどでふくらはぎやスネの血流を良くしましょう。

1でお伝えした冷えと同様ですので、足を温めるように努めてください。

3、外部からの衝撃を弱めるためにクッションなどを靴に入れる

触れると激痛の場合も多い為、なるべく硬い部分にあたらないように優しくクッションなどで支え

てあげるのがいいでしょう。

4、病院や鍼灸院に行って状態をみてもらう

自己判断はなるべくやめて施術を受けるようにすると治りが早いです。

専門家にしっかりと診てもらうことが肝心です。

病院に行っても変わらないなど思われる方もいますが、骨の症状は


まとめ

痛みをそのままにしておくとドンドン長引く可能性があります。

早期発見とは言いませんが、おやおやと気になったらぜひ体をいたわってあげてください。

わからなければお電話でもメールでもご相談ください。

代々木上原鍼灸院 050-1808-4352 院長:成石俊彦

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