こんにちは。
代々木上原鍼灸院です。
今回は「脳の疲れによる物忘れについて」です。
スマホを家でも電車でも職場でもどこでも見ていることはありませんか?
メディアではスマホ認知症が30代〜50代で増えているなんて言われているようです。
それは脳を休ませずにずっと使っているため、どんどん疲労がたまっていきます。
それによって瞬時に言葉が出なかったり、知っているのに出てこないこともあるのです。
脳が全ての指令を出す役割なので大切にしないといけません。
ではどうしたら良いでしょうか?
1、スマホを見る時間を少なくする
朝起きてからすぐに画面を見て、寝る瞬間までずっと活動させてはいませんか?
もちろん絶対に見てはいけないわけではありません。
トイレに行くときやお風呂に入る時にでも持っていく方はいるでしょう。
自分の生活の中で許せる時間に少し画面から離れてみてはいかがでしょうか?
2、軽い運動をして忘れさせる
運動中に画面を見る方もいると思いますが、少し自分の筋肉に集中してみては?
筋トレは意識することでより一層の効果が得られますよ。
3、鍼やマッサージでリラックスする時間を作る
施術中は、リラックスしているため脳も休めることができます。
全身は感じる受容器がたくさん張り巡らされています。
ほぐしてもらうことは脳に刺激を与え、休ませるいい栄養となるのです。
まとめ
どうでしたか?
院長の成石もスマホもパソコンもよく見ます。そして物忘れも少し増えました。
それは疲れているからだと、しっかり休むようにしました。
すると頭もスッキリして忘れていたものもスッと出てくることがありました。
やはり自分の体は大事にしないといけませんね。
気になることがありましたご相談ください。
代々木上原鍼灸院 050-1808-4352 院長:成石俊彦