こんにちは。
代々木上原鍼灸院です。
今回は「長時間の運転がもたらす疲労について」です。
なぜ痛くなったのですか?とお聞きすると長時間の移動との話がよくあります。
アクセルやブレーキ踏むといった細かい動きの繰り返しで足首やスネ、ふくらはぎは疲れます。
そして超時間座っていると、お知りに圧力がかかり腰も動かさないため疲れます。
到着して立ち上がった際には、痛みが出ているなんてこと経験であるのではないでしょうか?
ここで重要なのがメンテナンスです。
柔軟性を確保できている方は、痛みを感じる可能性は少ないからです。
1、長時間の移動の前にはメンテナンスする
これから動くぞとか、これから疲れることがあるぞという前にほぐすことは重要です。
筋肉のパフォーマンスが上がるので、ちゃんと体を支えられるためです。
鍼灸は予防に最適です。マッサージやストレッチは動ける範囲を広げていくことができます。
2、移動の後に違和感があれば早めにほぐしに行く
ここの確認をしっかりしていきたいところです。
やはり長時間の疲労の後は、なにかしら違和感があらわれるものです。
ちょっと体が気になるなと感じたら、痛みが出る前にメンテナンスしましょう。
3、合間の休憩はやっぱり入れたほうがいい
よく何時間走ったら休憩しましょうと聞くことがあります。
眠気についてもそうなんですが、体の痛みについても同じです。
同じ姿勢でいると筋肉も関節を窮屈な思いをしています。
縮まった部分をそのままにしないで、伸ばしてあげると後が楽なんですね。
まとめ
いかがでしたか?
移動は大変です。楽しい旅行であっても絶対に疲れてきます。
普段の通勤・通学もそうです。
ぜひ体をいたわってあげてください。それが一つのセルフメンテナンスです。
代々木上原鍼灸院 050-1808-4352 院長:成石俊彦