こんにちは。
代々木上原鍼灸院です。
今回は「疲労はため込まないようにしましょう」という内容です。
新たな門出や入社式。学生や新社会人になってドキドキ緊張があるでしょう。
また家族や新しい風を受け入れる側も緊張しているでしょう。
緊張は自律神経に影響し、体をガチガチにして疲労することがあります。
どうしてこの時期は疲れるのでしょうか?
1、緊張が自律神経を刺激して体を硬めてしまう
心が緊張してしまうと体も一緒になって反応します。
いわゆる防御反応として自分自身を守ろうとするのです。
筋肉を緩めることをしなければ、それはコリへと変化するでしょう。
2、季節の変わり目で気圧が変化する
気圧の変化で体には大きな動きが出てきます。
人間の脳にはそういった変化を調整する機能が備わっています。
調整がついて行かなくてバランスが悪くなって痛みを出すんですね。
また薄着になってもまだまだ時間によっては寒いので、冷えも大いにあります。
3、テンションが上がり過ぎる
これは緊張にも繋がりがあります。
新しく何かを始めたり、人出会うことはとても楽しいこと。
いつもの自分の気分よりも高めて話す場合が多いのです。
自己紹介なんてこの時期は増えますね。明るく話すためにはテンションが上がって疲れますよね。
肩の力を抜いて話せるといいですね。
まとめ
いかがでしたか?
この時期は楽しい反面、疲れることがたくさんあります。
体をメンテナンスすれば、心も穏やかにリラックスできますよ。
代々木上原鍼灸院 050-1808-4352 院長:成石俊彦