肘が痛むときは筋トレを少しおさえめに!運動鍼で軽くなります

こんにちは。

代々木上原鍼灸院です。

今回は、肘の痛みについてご説明していきます。

当院の特徴として、トレーニーの方が来院されることが多いです。

いわゆる筋トレですが、重い重量や回数をこなすことで筋肉が疲労し関節にも負担がきます。

それは特に姿勢に問題があると私は考えています。

疲れてきたり、もう少しといったところで力を発揮しようとするとつい正しいフォームを崩しがち

です。無理をきかせてしまったがために痛みとして現れるのです。

1、痛かったらメニューを変更して強度下げよう

痛いのにそのまま続けるのはNGです。

痛いということは筋肉や骨、神経に何かしらの負担がかかってしまっているということです。

メニュー数を下げるより重量を下げて関節運動で筋肉を緩めるような感覚でやるといいですね。

2、鏡を見ながらまたは人に見てもらいフォームチェックを心がける

無理な角度や間違った方向に関節運動を行えば繰り返しストレスがかかります。

自分の動きを振り返ってみてみることはとても重要です。

3代々木上原鍼灸では、運動鍼をおこなって痛みの改善を目指します。

こちらの動画では、痛みの箇所や関係している筋肉を狙ってはりをしています。

少し刺激的ですが、慣れている方はこのように施術することもあります。

まとめ

関節の痛みは辛いものです。

症状が強くならないうちに、なるべく早く改善しましょう。

お困りのことがありましたら、ご相談ください。

代々木上原鍼灸院 050-1808-4352 院長:成石俊彦

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