こんにちは。
代々木上原鍼灸院です。
今回は「健康寿命」についてです。
高齢の方でもマラソンやトライアスロンの大会などへ参加し記録を残すなんてお話しよく聞きま
す。若い世代の方とも競い合うそのお姿はたくましいですね。
こういった方は特に健康寿命を高めた意識や体力強化をしているのだ思います。
年齢を重ねるにしたがって体力や筋力などは衰えてしまうもの。自分で食事をしたり、自分でトイ
レに行くことも体力や筋力がなければできなくなってしまいます。
また柔軟性がなくなれば、ものを取ったり靴下を履いたりできなくなる可能性もありますね。
今から「貯筋」して将来に備えましょう。
ではどんなことが必要なのかなぜ必要なのか説明していきますね。
１、習慣をつける
大事なことは習慣をつけることです。
重い重量をあげようとか、たくさん走ろうということより週に1回でも体を使った運動を定期付けよ
うということです。なぜかといえば続けることでトレーニングをやらないといられない意識を作る
ためです。そんな頭になれば「今日はだるいから」といった理由で休むことを防げますね。
２、すぐには筋力・体力や柔軟性はつかない
ヤバイ。もうこんな歳だし最近転びやすい。とかなってからでは少し遅いと思われます。
そこからトレーニングを開始！となると、そこにも体力や根性が必要になってきます。
いきなりハードなことをやって三日坊主なんて良く聞く話です。
最低でも３ヶ月〜半年くらいで効果を出るとしても、続けるのがおっくうになってしまうので今か
らやっておくべきです。
３、生活の質が上がる
自分でできることが少なくなってしまえば、生活の質は下がってしまう可能性があります
あれができてたのに、最近はやりにくとなってしまえば楽しみを抑えてしまうことに繋がります。
歳をとっても旅行したり、美味しいものを食べに行ったりしたいですよね。
メンテナンス方法で大切なこと
・筋力トレーニング
・ウォーキング
・ストレッチング
この３原則は取り入れる必要性があります。
やり方がわからないよって方は、当院にて実践しながら丁寧にご説明いたします。
まとめ
いかがでしたか？
健康が大事なのはわかるけど、どうしたらいいの？という方いらっしゃいます。
一人で悩まずにぜひご相談ください。
代々木上原鍼灸院 050-1808-4352 院長:成石俊彦