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こんにちは!
代々木上原駅から徒歩3分、スポーツや仕事のパフォーマンスアップをサポートする代々木上原鍼灸院です。
今回は「【梅雨に増える腰痛】気圧・湿度・だるさの正体と、その対策とは?」についてのブログです。
☔「なんか腰が重い…」梅雨になると増える“あの感じ”、ありませんか?
梅雨が近づいてくると、
「朝起きたら腰が固まってる」
「雨の日はいつもより痛む気がする」
そんな声をよく聞きます。
実はそれ、天気のせいで体が乱れているサインかもしれません。
今回は、梅雨時期に起こりやすい腰痛の理由と対策について、わかりやすくご紹介します。
① 気圧の変化で血流が悪くなる
梅雨は低気圧が続きやすく、体がうまく順応できないことで血流が悪くなり、筋肉がこわばりやすくなります。
東洋医学では「湿(しつ)」といって、湿度が高いと体の中にも湿がこもり、重だるさ・むくみ・痛みの原因になります。
雨続きで体を動かさない日が続くと、腰まわりの筋肉が固まり、ちょっとした動きでも痛みが出やすくなることも。
これらは「気象性(きしょうせい)腰痛」とも呼ばれ、天気による体の変化が原因かもしれません。
カイロや湯船で温めると、冷えや血行不良による腰痛の改善に◎
ラジオ体操・屈伸・階段の上り下りなど、簡単な動きで腰まわりの緊張を防ぎます。
除湿機や換気に加え、温かい飲み物・軽い汗をかく入浴で“湿”を外に出す意識を!
梅雨の腰痛は、単なる「筋肉疲労」ではなく、
気圧・湿気・血流・自律神経の乱れなど、複数の要因が絡んでいます。
鍼灸や指圧は、その目に見えない原因”にアプローチできるのが特徴です。
早めにケアしておくことで、“いつも通りに動ける体”を保つことができます。
いかがでしたか?
梅雨の時期は、誰でも不調を感じやすいもの。
でも、体を整えておくことで、腰が軽くなり、心まで少しラクになることもあります。
「これって梅雨のせい?」どこに相談したら良いのかわからない方も、お気軽に一度ご相談ください。
代々木上原鍼灸院
📌代々木上原駅徒歩3分
🧑⚕️院長:成石俊彦(ナルイシトシヒコ)
🎓国家資格(あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)を2018年に取得
精神科病院にて20歳からスポーツインストラクター
総合・整形外科病院にて鍼灸指圧マッサージ師として活動 臨床歴15年以上
2023年12月より代々木上原鍼灸院を開業
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