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こんにちは!
代々木上原駅から徒歩3分、スポーツや仕事のパフォーマンスアップをサポートする代々木上原鍼灸院です。
今回は、40代・50代の方がマッサージに行っても肩こりが治らない理由と根本的な改善法についてご紹介いたします。
「マッサージに行くと、その日は楽になる。でも数日後にはまた同じ状態に戻ってしまう」
そんな繰り返しを何年も続けていませんか?
40代・50代になると、肩こりの「戻り」が早くなったと感じる方が増えてきます。「年齢のせいかな」「もうこれが普通なのかな」と諦めてしまっている方も多いのですが、実はそれは大きな誤解です!
マッサージを受けても肩こりが治らないのは、年齢のせいではありません。原因が別のところにあるまま、表面だけをほぐし続けているからです。
この記事をお読みいただくと、以下の5つのことがわかります!
肩こりがおこる原因、セルフケア、根本改善など、徹底的に40代・50代の方々の肩こりについて解説いたしますので、なかなか肩こりが取れずにお悩みの皆様、必見です!
この記事をお読みいただき、元気で楽しく趣味や仕事に没頭できる体を目指しましょう!

肩こりでお悩みの方から、「若い頃はこんなにひどくなかった」という声を患者様からよく伺います。実際、40代・50代になってから肩こりが慢性化したという方は非常に多いのが現状です。
それは、単純に「年を取ったから」ではなく、体の中で「いくつかの変化が重なっているため」です。では、どんな変化が重なっているのでしょうか?
それは、以下の3つが挙げられます。
それぞれ簡単に説明いたしますね。
1つ目は「筋肉の回復力が落ちてくる」変化です。
20代・30代の頃は、多少無理をしても翌日には回復していた。そんな経験がある方も多いと思いのではないでしょうか?
しかし、40代を過ぎると、筋肉の回復に時間がかかるようになるのが現実。これは筋肉量の低下や血流の変化によるもので、自然な体の変化です。「自分だけ」や「何かが劣っているから」というわけではありません!
問題は、回復が追いつかないまま同じ姿勢や動作を繰り返すことで、肩まわりの疲労が蓄積し続けてしまうこと。
「ちゃんと寝たはずなのに、朝から肩が重い」という方は、体が十分に回復できていないサインかもしれません。
2つ目は「筋肉の使い方の偏りが固定化される」という変化です。デスクワーク、スマホ操作、トレーニングなどなど、日常の動きは意外と偏っています。
20代・30代のうちはその偏りを体がうまくカバーしてくれますが、40代・50代になると、長年積み重なった「体の使い方のクセ」が固定化されてきます。特定の筋肉だけが過剰に働き続ける状態が長く続くことで、肩こりが慢性化してしまうのです。
「いつも同じ場所が張る」「左右どちらかばかりが凝る」という方は、この偏りが固定化されているサインと考えられます。
最後は、「無意識の力みが抜けにくくなる」という変化。
仕事のストレス、集中しているとき、トレーニング中…気づかないうちに肩や首に力が入り続けていませんか?40代・50代になると、この「無意識の力み」が抜けにくくなる傾向があります。
筋肉が休むタイミングを失ってしまい、回復が追いつかなくなることで、「寝ても疲れが取れない」「朝から肩が重い」という状態が生まれます。意識的に力を抜こうとしても、なかなか抜けないと感じる方はこの状態になっている可能性があるでしょう。

肩こりがひどいから、マッサージに行ってみよう!そう思って行動に移してみたものの…またすぐ肩こりを感じてしまう。という方は少なくありません。
マッサージを受けると、一時的に血流が改善して筋肉が緩みます。そのため、施術直後はもちろん楽になるんですね。
しかし、翌日から同じ姿勢でデスクワークをして、同じ動きを繰り返せば、同じ筋肉に同じ負担がかかります。
実は、マッサージは「硬くなった筋肉をほぐす」ことがメインになっていることが多いです。
原因となっている「体の使い方のクセ」や「負担の偏り」が変わらない限り、また同じ場所が硬くなる。この繰り返しが「マッサージに行っても治らない」という状態の正体ではないのでしょうか。
40代・50代はこのサイクルが長年続いているため、より一層「戻り」が早く感じられるようになっています。
「マッサージに行ってスッキリした~」と思っても、またすぐ違和感を感じるのは避けたいですよね。よりパフォーマンスを上げていきたい、と思う方は根本的な改善が必要です!

健康意識が高い方や、体を動かすことが好きな方は、「運動しているから体は大丈夫」と思っていませんか?実は、運動や筋トレをしている方こそ肩こりになりやすいケースもあります。
しかも、トレーニングの内容によっては、肩こりを悪化させる原因になっていることも。当院には「ジムに通っているのに肩がひどい」「筋トレを始めてから肩の調子が悪くなった」という方も多く来院されます。
筋トレや運動をしているのに肩こりがひどい理由は、主に以下の3つのパターンが考えられるのですが、当てはまるものはあるでしょうか?
少しわかりにくいので、どういうことなのかそれぞれ解説いたしますね。
筋トレをするときに、全身まんべんなく鍛えるのではなく、前側ばかりを鍛えていることはないでしょうか?
ベンチプレスやショルダープレスなど、胸や肩の前側を鍛えるメニューが中心になると、肩が前に引っ張られる「巻き肩」の状態になりやすくなるのです。
この巻き肩は結構くせ者で、巻き肩になると肩まわりや首の筋肉が常に引っ張られた状態になり、慢性的な肩こりにつながります。鍛えているつもりが、体のバランスを崩している状態になってしまうのです。
そのため、意識的に背中側の筋肉(肩甲骨まわりや僧帽筋下部)を鍛えるメニューを取り入れるのをおすすめします。
2つ目の理由は、トレーニング中の力みが抜けないパターン。
フォームを意識するあまり、肩や首に余計な力が入り続けていませんか?これが肩まわりの緊張を生み、トレーニング後も筋肉が休めない状態を作ります。
特に40代・50代は、20代の頃と同じ強度でトレーニングしようとする方も多く、体への負担が知らず知らずのうちに蓄積していきます。
今の自分に合ったトレーニングはとても大切なので、一度トレーニングメニューや強度を見直してみるのもいいでしょう。
最後の理由は、回復が追いついていないパターンです。
40代・50代はトレーニングによるダメージからの回復に時間がかかります。十分なケアをしないままトレーニングを続けると、疲労が蓄積して肩こりが慢性化していきます。
「週3〜4回トレーニングしているのに体が重い」「以前より疲れが抜けにくくなった」という方は、回復が追いついていないサインかもしれません。今までと同じ頻度で体を動かすことを一度立ち止まって、休むことも意識的に取り入れてみましょう。

では、どうしたら肩こりを根本から改善できるのか、一番大切な部分について説明いたします。肩こりを根本から改善するために大切なのは、2つのことです。
原因に目を向けて、しっかり回復に向けて整える。それが根本改善の鍵になります。
ほぐすことで一時的にリラックスしても、原因を改善しないかぎり繰り返してしまう一方です。そして、回復の方向性を正しく見極める。この2つが大切。
原因に目を向けるとは、どういうことなのか?回復できる体の状態を作るとはどういったことなのか?それぞれ解説していきますね。
どこが硬いかではなく、なぜ硬くなるのかを探ること。体の使い方のクセや動きのアンバランスを整えることが、肩こりを繰り返さないための第一歩です。
たとえば、いつも右肩だけが凝るとしたら、右側に負担がかたよる体の使い方や動きのクセがある可能性があります。そのかたよりを整えずにほぐし続けても、また右肩が硬くなるのは当然です。
まずはしっかり原因を見つけましょう!
回復できる体とは、疲れをちゃんと回復できる状態です。筋肉が休めない状態が続く限り、何をしても肩こりは戻ってきます。
40代・50代は回復に時間がかかるため、「休んでいるつもりでも回復できていない」ということが起こりやすいのが現実。体が緩める状態を作ることが、疲れを翌日に持ち越さないための鍵になります。
動かさないと巡らない、と思うことも大切ですが、休んで回復することも同じぐらい大切です。特に40代・50代は「回復に時間がかかる」ということを念頭に置いて、休む時間も意識的に確保しましょう。

ここからは、自宅でできるセルフケアについてご紹介いたします。鍼や指圧マッサージなどの施術と合わせて、日常のセルフケアを取り入れることで改善が早まるためぜひ取り入れていただきたいです。
1つ注意ですが、「何か特別なことをしなければ」と思う必要はありません。毎日少しずつ続けられるものを選ぶことが大切です。続けることで、体の状態が変わっていくのを実感できるようになるため、こつこつ続けてみてください。
ポイントは3つ。
よく耳にする、目にするものばかりに感じるかもしれませんが、これをこつこつ続けることが地味に効くので気軽にやってみてくださいね。
まずは肩甲骨。
両腕を後ろに引いて肩甲骨を寄せる動きを、1日5回行うだけで肩まわりの血流が改善します。デスクワークの合間や、トレーニングのウォームアップに取り入れるのがおすすめです。
特に40代・50代は肩甲骨まわりが固まりやすいので、意識的に動かす習慣をつけるだけで、肩の重だるさが変わってくることがあります。1時間に1回、肩甲骨をぐるっと回すだけでも効果があります。
仕事に夢中になっていると、ついついスルーしてしまうのが現実ですよね。おすすめは1時間ごとにアラームをかけて、アラームが鳴ったら肩甲骨を回す、です。ぜひ取り入れてみてください。
次は胸のストレッチです。筋トレで前側の筋肉が固まっている方や、デスクワークで肩が前に出やすい方に特におすすめです。
壁に手をつけて体を前に向けるだけでも、胸と肩まわりが気持ちよく伸びます。
胸が開くと、自然と肩が後ろに引かれ、首や肩まわりの余計な力みが抜けやすくなります。入浴後など体が温まった状態はより効果的ですが、時間が取れるならいつでもやっていきましょう。
「お風呂上がったら胸のストレッチ」「暇があったら体を伸ばす」を合言葉にしていきませんか?
最後の力みを抜くことが、一番難しいかもしれません。
仕事中やトレーニング中に「今、肩に力が入っていないかな?」と意識する習慣をつけるだけで、無意識の力みが減っていきます。肩を一度ぐっと上げて、ストンと落とす動作を繰り返すのも効果的です。
1日に何度かアラームを設定して、そのたびに肩の力を確認するだけでも変わってきます。「気づいたら肩が上がっていた」という方ほど、この習慣を取り入れてみてください。

代々木上原鍼灸院では、ただ横になってほぐすだけではなく、「実際の動きの中で体を整える」施術を行っています。
スポーツ鍼では、肩を上げると重い、振り返ると詰まるといった、実際に違和感が出る動作をしながら施術を進めます。動いているときに負担がかかっているポイントに直接アプローチできるため、「なぜその動きでつらくなるのか」という原因に届きやすくなります。
深部への指圧マッサージでは、表面の筋肉だけでなく、慢性的な肩こりの根っこにある深部の筋肉まで圧を届かせます。「以前受けたマッサージと何かが違う」「奥まで届いている感じがする」と感じていただける施術です。
筋トレやスポーツをしている方の体の状態、動きのクセ、よく出やすい不調のパターンを踏まえた上で施術を進めるため、「運動している人向けじゃないかも」と心配する必要はありません。
痛みを和らげる、リラックスしてもらう、というその時だけを見ているのではなく、患者様の未来が楽しく過ごせることを目指して施術しているので、仕事、運動以外の趣味など、パフォーマンスを上げたいと思っている方々にぜひ受けていただきたいです。

ここからは、この記事に関連するよくいただく質問をまとめました。
マッサージは一時的な緩和には効果があります。ただし、肩こりが慢性化している場合、原因となっている「体の使い方のクセ」や「筋肉の負担の偏り」に触れないと、また同じ場所が硬くなります。根本から改善するには、原因へのアプローチが必要です。
胸や肩の前側を鍛えるメニューが多いと巻き肩になりやすく、肩まわりの筋肉が常に引っ張られた状態になります。また、40代・50代はトレーニング後の回復に時間がかかるため、十分なケアをしないと疲労が蓄積して肩こりが慢性化しやすくなります。
症状の程度によって異なりますが、軽度の場合は1〜2回の施術で変化を感じる方が多いです。長年続いている慢性的な肩こりの場合は、数回継続することで安定してきます。
使用する鍼は髪の毛ほどの細さです。強い痛みはほとんどなく、初めての方でも安心して受けていただけます。施術前に不安なことは何でもお聞きしますので、お気軽にご相談ください。
もちろんです。むしろ体を動かしている方にこそ、定期的なケアをおすすめしています。施術後にそのままトレーニングに行かれる方も多くいらっしゃいます。

40代・50代でマッサージに行っても肩こりが治らないのは、年齢のせいではありません!
大切なのは、「体の使い方のクセを整えること」と「回復できる状態を作ること」。この2つが揃ってはじめて、肩こりが根本から改善されていきます。
「何年もこんな状態だから仕方ない」と諦めていた方ほど、ちゃんとケアをすることで変化を感じていただきやすいと思っています。
なんとなく続いている肩こりを、「当たり前」にしたままにしないでほしいです。まずは一度、体の状態を見直すところから始めてみてください。
代々木上原鍼灸院では、40代・50代の肩こりや体のメンテナンスについてのご相談を随時受け付けています。気になる点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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また、こちら↓のページではその他の症状、部位別の不調について掲載しています。腰痛や肩こり、デスクワークから招く不調など、もっと知りたい方はぜひご覧ください。

🧑⚕️院長🧑⚕️
成石 俊彦(ナルイシ トシヒコ)
🎓国家資格🎓
あん摩マッサージ指圧師
はり師
きゅう師
🏥経歴🏥
精神科病院にて20歳から
スポーツインストラクター、
総合・整形外科病院にて
鍼灸指圧マッサージ師として活動
2023年12月より代々木上原鍼灸院を開業
【臨床歴15年以上】
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