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こんにちは!
代々木上原駅から徒歩3分、スポーツや仕事のパフォーマンスアップをサポートする代々木上原鍼灸院です。
今回は、電車通勤や立ち仕事による腰痛!反り腰と腹圧を知ろう!をご紹介いたします!
毎日の辛い腰痛を改善する鍵になりますので、ぜひ最後までご覧ください。
まずなぜ立っていると腰が痛くなるのでしょうか?
みなさんは「電車で長時間立っていると腰が痛くなる」「仕事終わりに腰がだるい」と感じたことはありませんか?その原因の一つが 反り腰 という状態です。
反り腰とは、腰が過剰に反った状態のこと。骨盤が前に傾くことで、腰の筋肉に余計な負担がかかり、痛みを引き起こします。人間の体は通常、湾曲しているものです。その状態よりもっと体が沿っていることを指します。
セルフチェックポイント
仰向けに寝転がったときや壁に背中をくっつけた際、腰の部分が浮いてしまい手がスーッと楽に入ってしまう
また、反り腰の背景には 腹圧 の弱さも関係しています。
腹圧とは?
腹圧とは、お腹の内部にかかる圧力のことです。この腹圧がうまく使えると体幹が安定し、腰にかかる負担を軽減できます。しかし、運動不足や長時間の座り仕事、姿勢の悪さが続くと、腹圧が弱まり反り腰になりやすくなるのです。いわゆる「腹筋がない」とか「腹筋が弱い」と言われます。
反り腰とは?
骨盤が前に傾き、腰椎(腰の骨)が過剰に反った状態を指します。反り腰の特徴として、腰が張ったり疲れやすくなったりするだけでなく、姿勢の歪みが全身に影響を与えます。よく言われるのは、「骨盤が前傾していますね」との言葉です。
腹圧とは?
腹圧は体幹を支えるための「お腹の内部の力」のことです。腹圧がしっかり働くことで背骨や骨盤が安定し、腰痛を予防できます。腹圧が弱まることも猫背のような姿勢につながります。
反り腰と腹圧の関係
反り腰になると腹筋が伸びた状態になり、腹圧がうまくかけられません。これにより腰椎に負担が集中し、腰痛が悪化する悪循環が生まれます。
改善方法はあるの?
大事なのは筋肉の緊張を取って血流を良くすること。また自分でもできる筋力トレーニングを繰り返しやって、体に覚えさせることです。
反り腰や腹圧の弱さを改善するには、日常的にエクササイズを取り入れるのが効果的です。ここでは簡単にできる2つの運動をご紹介します。
① ドローイン:腹圧を高める練習
手順:
② キャット&カウ(猫のポーズ):腰をほぐす運動
手順:
反り腰や腹圧の弱さが原因の腰痛には、自分でできる運動と合わせて、鍼と指圧マッサージの施術を取り入れるのがおすすめです。当院で行っている施術方法をご紹介します。
鍼治療
腹筋や腰まわりのインナーマッスルに対して鍼をして、反り腰を改善します。筋肉の緊張を緩め、血流を促進します。また関連する筋肉は、ご自分で思っているところと離れている場合もありますので、体全体を見ながら施術していきます。
指圧マッサージ
代々木上原鍼灸院では、しっかりと指圧マッサージをして腰周りの柔軟性を回復します。ほぐすことで可動域を上げてより動きやすくしていきます。状態によっては、ストレッチをかけながら動かしていきます。
当院では、施術後に自宅でできる簡単なエクササイズや姿勢改善のアドバイスもお伝えしています。ご自分ではわからないといった方が多く、なるべく負担にならないようなトレーニングをやっていきましょう。
腰痛を防ぐには、日常生活での意識も大切です。次のポイントを心がけてみましょう:
ここまでご説明いたしましたが、いかがでしたか?
わたしも長い間、腰痛に苦しんでいた過去があります。腰だけ治療しても改善は薄く、またもとに戻ってしまうこともあります。
なるべく定期的に施術を行いながら、姿勢改善や根本治療に励んでいくと素敵な毎日が送れるはずです。
痛いといってごまかさず諦めずに、ぜひ代々木上原鍼灸院の鍼と指圧マッサージも試してみてください。
代々木上原鍼灸院
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院長:成石(ナルイシ)
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